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更新日:平成24年5月14日 更新予定日:平成24年5月28日

ほこりやゴミを掃いた後、乾拭きしてください。
水拭きをすると板がふくれたり表面の光沢を失ったりします。
つや出しには、市販のワックスやぬかやお茶殻を乾燥させたものを入れた袋で磨く方法があります。

日本の伝統的な床仕上げ材で、わが国の気候風土に適していることから多く用いられています。
最近では技術革新も進み、従来のわら、い草からプラスチックに変わりつつあり、ダニ・カビも発生しにくくなってきました。

畳の目に沿ってほうきや掃除機で、目にたまったほこりを掃除してください。畳全体が汚れているときは、酢水(酢と水を半量ずつ合わせる)で雑巾を固く絞り、さっと拭いた後に十分乾拭きしてください。
年に1~2度は畳干しをしてください。干す際は畳の裏面が日光に当たるようにし、しばらくおいてからたたいてほこりを出してください。
位置が変わると隙間ができたりするので、干す前に印をつけて間違えないようにしてください。

畳の日焼けはみかんの煮汁で漂白できます。1リットルくらいの水にみかんの身の部分を5個入れて煮出し、それを濾して冷まします。この煮汁で雑巾をかた絞りにし、畳を拭いてください。

ペットの糞尿は、熱湯で固く絞った布でたたくようにして拭いた後、酢をつけて拭き、水拭きと乾拭きをしてください。

畳にしょうゆやソースをこぼしたときは、小麦粉か塩をたくさんかけてください。水分を吸収させた後ほうきで掃き、残ったものは掃除機で吸い取ってください。
飲食店では嘔吐物の始末にこの方法を使います。嫌な匂いも消え、「清め」にもなります。誰もがすぐ雑巾で拭こうとしますが、雑巾はかえって汚れを広げてしまうこともあります。

畳の上には、カーペットなどを敷かないでください。
カーペットが畳を蒸らし、ダニ・カビ発生の原因となります。

畳の表替えは、2~3年を目安に行ってください。
初回の表替えは裏返して使用し、次回を畳表を取り替えます。

フロアシートは、洗面所・便所。台所などに多く使われています。
汚れはお湯で薄めた中性洗剤で落とし、その後水拭きしてください。

日常のお掃除は、電気掃除機を毛並みにそってかけてください。糸くずや髪の毛など取りづらいものは、市販の粘着ローラーや洋服用のエチケットブラシを利用してください。
カーペットにはダニが発生しやすいので、2~3年に一度はクリーニングしましょう。6~10年で敷き替えをしてください。

シミをつけてしまったら、内部に染み込んで乾かないうちに早くとるようにしましょう。
固く絞った雑巾で、汚れの外側から内側に向けてたたくようにして拭きます。むやみにこすると汚れが広がってしまうので注意してください。

(しょうゆ、お茶、コーヒー、酒、ジュースなど)
ティッシュペーパーや乾いた布で水分を取り、食塩をかけておきます。食塩が湿ってきたら、歯ブラシで食塩を浮きあがらせる感じでこすり、掃除機で吸い取ります。
その後、住宅用洗剤で拭き取ってください。

(化粧品、クレヨン、機械油など)
シンナーやベンジンで汚れを溶かし、水拭きしてから住宅用洗剤で拭いてください。
その際、溶剤や洗剤でカーペットが変色しないかどうかを隅の部分で試してから使用してください。

ポリ袋に入れた氷で冷やし、固まってからヘラなどでこすりとります。その後、ベンジンで残りをつまむようにして取り、水拭きしてください。

へこんだ部分に布を当て、熱湯をかけて染み込ませます。
その上からアイロンの蒸気をかけて蒸すと元に戻ります。この時、直にアイロンをカーペットの上に置かないように気をつけてください。

普段はハタキなどでほこりを払い落としてください。少々の汚れは消しゴムや固いパンでこすると落とせます。
手垢などが目立つときは、住居用洗剤をぬるま湯で薄めたものでたたくように拭き取り、最後に乾いた布で拭いてください。水拭きは汚れが染み込んでしまうことがあるので気をつけてください。

ビニールクロスは水拭きできますが、継ぎ目に水が入るとはがれやすくなります。雑巾は、かたしぼりにして使ってください。ビニールクロスがはがれたときは、酢酸ビニール系接着剤で貼ってください。
※部屋の雰囲気を一新したいときに、クロスの張り替えは効果的です。張り替えの材料は豊富に市販されており、素人でも手軽に行えますが、自身のない場合は専門業者に依頼してください。

普段ははたき掛け程度の掃除で結構です。
感想状態を保ち、カビ防止に心がけてください。

住居用洗剤は、ご使用になる前に必ず表示を読んで、用途や標準使用量や使用上の注意などを確認しましょう。
洗剤は使い方を誤ると、洗浄効果が落ちるばかりでなく、思わぬ事故につながることもあります。
洗剤の性質をよく知り、効率のよいお手入れをしましょう。

洗剤の混合使用は絶対しないでください。
塩素系洗剤(漂白剤・カビ取り剤など)と酸性洗剤(トイレ用洗浄剤など)を一緒に使うと、有毒な塩素ガスが発生して大変危険です。
このガスを大量に吸い込むと、器官の粘膜を傷つけて呼吸困難を引き起こしたり、視神経を傷めて失明につながることや命にかかわることまでありますので、特にご注意ください。
アルカリ性洗剤と酸性洗剤を混合使用すると、中和作用で洗浄効果が減少してしまいます。

洗剤の標準使用量を守りましょう。
標準使用量は、洗浄効果とお手入れ箇所への影響の両方を考えて定められています。濃い液で洗ったとしても洗浄力はほとんど変わりません。
むしろ、材質を傷めることにつながる場合もあるのでご注意ください。

ゴム手袋の着用で、手あれを防ぎましょう。
洗剤は油を分解・除去する性質を持つため、直に触ると手あれの原因になります。

洗剤の主成分は、界面活性剤です。
1つの分子の中に、水と油の両方になじむ性質を持ち、浸透・乳化・分散・再汚染防止の作用で、汚れを取り除きます。

界面活性剤は、水の表面張力を低下させます。
そのため、洗剤を水で薄めて使うことで、洗剤が繊維の内側まで浸透します。

界面活性剤は、団体粒子の汚れを分散します。
それで、泥汚れなども落とすことができます。

界面活性剤が油を包み込み、細かい粒子にします。
よって水と油が混じりあい、油汚れが落としやすくなります。

洗剤液に汚れたものをつけておく場合、一度落ちた汚れは界面活性剤が包み込むため、汚れが再付着しにくくなります。

トイレ用洗剤(酸性タイプ)が代表的です。
塩酸が主成分で、界面活性剤も調合されています。
塩酸がたんぱく質や有機物を分解する性質を利用したもので、トイレのがんこな汚れを分解洗浄します。

トイレ用洗剤(中性タイプ)は浄化槽への影響がなく、給水管や床の手入れにも使えます。

一般住居用洗剤・ガラスクリーナー・排水パイプ用クリーナー・浸けおきタイプの換気扇用洗浄剤やガスレンジ用洗浄剤(弱アルカリ性タイプ)など。油汚れなど広範囲な汚れを落とします。

浴室用洗剤がこれに当たります。クエン酸やリンゴ酸などを配合してあり、普通の洗剤では落ちにくい石鹸かすや脂肪分等を分解して落とします。

次亜塩素ナトリウムを主成分にしています。換気扇用・ガスレンジ用洗剤(アルカリ性タイプ)、キッチン用漂白剤(塩素系)、トイレ用洗剤(アルカリ性タイプ)、カビ取り剤などです。

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