

ほこりやゴミを掃いた後、乾拭きしてください。
水拭きをすると板がふくれたり表面の光沢を失ったりします。
つや出しには、市販のワックスやぬかやお茶殻を乾燥させたものを入れた袋で磨く方法があります。
最近では技術革新も進み、従来のわら、い草からプラスチックに変わりつつあり、ダニ・カビも発生しにくくなってきました。

年に1~2度は畳干しをしてください。干す際は畳の裏面が日光に当たるようにし、しばらくおいてからたたいてほこりを出してください。
位置が変わると隙間ができたりするので、干す前に印をつけて間違えないようにしてください。
飲食店では嘔吐物の始末にこの方法を使います。嫌な匂いも消え、「清め」にもなります。誰もがすぐ雑巾で拭こうとしますが、雑巾はかえって汚れを広げてしまうこともあります。
カーペットが畳を蒸らし、ダニ・カビ発生の原因となります。
初回の表替えは裏返して使用し、次回を畳表を取り替えます。

フロアシートは、洗面所・便所。台所などに多く使われています。
汚れはお湯で薄めた中性洗剤で落とし、その後水拭きしてください。

カーペットにはダニが発生しやすいので、2~3年に一度はクリーニングしましょう。6~10年で敷き替えをしてください。
固く絞った雑巾で、汚れの外側から内側に向けてたたくようにして拭きます。むやみにこすると汚れが広がってしまうので注意してください。
ティッシュペーパーや乾いた布で水分を取り、食塩をかけておきます。食塩が湿ってきたら、歯ブラシで食塩を浮きあがらせる感じでこすり、掃除機で吸い取ります。
その後、住宅用洗剤で拭き取ってください。
シンナーやベンジンで汚れを溶かし、水拭きしてから住宅用洗剤で拭いてください。
その際、溶剤や洗剤でカーペットが変色しないかどうかを隅の部分で試してから使用してください。
その上からアイロンの蒸気をかけて蒸すと元に戻ります。この時、直にアイロンをカーペットの上に置かないように気をつけてください。

手垢などが目立つときは、住居用洗剤をぬるま湯で薄めたものでたたくように拭き取り、最後に乾いた布で拭いてください。水拭きは汚れが染み込んでしまうことがあるので気をつけてください。
※部屋の雰囲気を一新したいときに、クロスの張り替えは効果的です。張り替えの材料は豊富に市販されており、素人でも手軽に行えますが、自身のない場合は専門業者に依頼してください。
感想状態を保ち、カビ防止に心がけてください。
洗剤は使い方を誤ると、洗浄効果が落ちるばかりでなく、思わぬ事故につながることもあります。
洗剤の性質をよく知り、効率のよいお手入れをしましょう。

塩素系洗剤(漂白剤・カビ取り剤など)と酸性洗剤(トイレ用洗浄剤など)を一緒に使うと、有毒な塩素ガスが発生して大変危険です。
このガスを大量に吸い込むと、器官の粘膜を傷つけて呼吸困難を引き起こしたり、視神経を傷めて失明につながることや命にかかわることまでありますので、特にご注意ください。
アルカリ性洗剤と酸性洗剤を混合使用すると、中和作用で洗浄効果が減少してしまいます。
標準使用量は、洗浄効果とお手入れ箇所への影響の両方を考えて定められています。濃い液で洗ったとしても洗浄力はほとんど変わりません。
むしろ、材質を傷めることにつながる場合もあるのでご注意ください。
洗剤は油を分解・除去する性質を持つため、直に触ると手あれの原因になります。
1つの分子の中に、水と油の両方になじむ性質を持ち、浸透・乳化・分散・再汚染防止の作用で、汚れを取り除きます。

そのため、洗剤を水で薄めて使うことで、洗剤が繊維の内側まで浸透します。
それで、泥汚れなども落とすことができます。
よって水と油が混じりあい、油汚れが落としやすくなります。

塩酸が主成分で、界面活性剤も調合されています。
塩酸がたんぱく質や有機物を分解する性質を利用したもので、トイレのがんこな汚れを分解洗浄します。




























