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木槌の音が響き渡る上棟式

【秋田県|秋田市の土地・新築一戸建て・注文住宅・リフォーム・賃貸なら三光不動産(Sanko) 】

 

夏のようなサンサンとした太陽が光っていた日曜日。

久しぶりの上棟式です。

 

 

上棟式とは!

“家の神様”と“匠の神様”そしてこの地域の“土地の神様”をお呼びして、

ここまで無事に工事を進められたことを感謝し、

完成までの工事の安全を祈願します。

 

 

難しい祝詞を聞いたり、たくさんの人が奉納したり、

子どもにとっては退屈に感じる式ですが、

こちらの息子さんはとってもお利口さん。

お父さんとお母さんの間にピタッとくっついて最後まで頑張りました。

記念撮影の際には、照れ隠しなのかお父さんの頬っぺたに、ちゅー♡♡♡が止まりません。

可愛すぎる…

 

「槌打ちの儀」は、神主さんが

「千歳棟(せんざいとう)・万歳棟(まんざいとう)・永永棟(えいえいとう)」

と声を発し、棟梁が棟木(むなぎ)を打ち固める儀式です。

千年も万年も永遠に、この棟(家)が何事もなく丈夫で、家族が幸せに過ごせるようにとの願いが込められています。

 

 

カーン…カーン…と力強い木槌の音が身体に響き渡り、気の引き締まります。

 

 

お家が完成して、その後暮らしていく日々の幸せまで願っていく儀式です。

丈夫で快適なお家が完成しますように!

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