エコロジーからエシカルへ。木の家に永く住める家づくりができました。
お客さまmemo
場所 | 秋田エリア |
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三光不動産を知ったきっかけを教えてください。
長男の小学校入学を1年後に控えたころ、秋田のAKTハウジングセンターを回る中で、三光不動産さんのモデルハウスが気に入ったことがきっかけです。三光不動産が進める、「エシカル」という考え方への共感が芽生えました。
エシカルという考え方、どこに共感したのでしょうか?
「エシカル」とは、もともと「倫理的」や「道徳上」といった意味合いだと学びました。でも、最近では環境保全や社会活動の意味合いが強くなってきていると感じています。三光不動産さんは国産材や地域の木材を使いながら永く住める家を作っていることで、持続可能な社会づくりにつながれると思いました。もちろん、自然素材を用いた設計やフリーデザイン、品質にも安心がありました。
三光不動産の注文住宅、決め手を教えてください。
自然素材の家、開放的な空間、こだわりのインテリア、裸足で生活したい家、家族とともに成長できる家。すべてを満たしてくれるフリーデザインの提案があったからです。構造材はもちろん、床材や手すりにまで杉の無垢材を使いました。杉材は柔らかく素足に優しく、夏の涼しさと冬の暖かさを感じることができます。漆喰のような白い壁はエッグウォールです。生活臭や湿度の調整もしてくれる優れものです。子どもがのびのびと走り回る姿を見て、家を建ててよかったと本当に感じています。
家族とともに成長する家とは、どんな家ですか?
三角屋根の2階は、屋根の勾配が見えていて、天井が開放的で吹き抜けも高さを感じます。リビングと2階がつながることで、家族の気配を感じることができています。それから、リビング上のフリースペースは物干し場として活躍しています。壁がないので、2階の光をみんながいるリビングに届けてくれます。ここに、家族の成長に合わせて新しい部屋を作ることもできるんです。
住み心地はいかがですか?
エシカルな家での暮らしには、子どもたちも毎日楽しげです。床材は柔らかくて裸足に優しく、家の中どころかウッドデッキを越えて庭も裸足で駆け回っています。全館床下冷暖房システムも快適です。これからは、友達も呼びやすくなった我が家の庭でバーベキューをしたいと思います。