今回は石脇田尻野の分譲住宅の好きポイントをレポートします!
個人的なおすすめはゆったりとした前面の歩道+松原の町並み
国道近くでスーパーやコンビニも徒歩圏内 それでいて閑静な街並みにあるおすすめの住宅
価格改定!【秋田県・由利本荘市石脇字田尻野】3LDK 新築戸建て・分譲住宅|No.A
秋田市と由利本荘市を結ぶ国道7号線。その中でもスーパー、コンビニ、飲食店などが多くたちならぶ交差点から約400m。車で1分ほどの距離にもかかわらず、ここは静かで落ち着いた雰囲気の街のようです。
散歩道にもちょうどよい広い歩道をてくてく歩いていくと、今回の分譲住宅が見えてきました。
なんと静かな・・・土曜日の朝(曇り)ということもあってか、車通りはほぼほぼなかったようです。ご近所の方にお話をお伺いすると、夕方でも交通量は少なめとのこと。前面道路は2車線なので、急がず焦らずバックで駐車できそう。玄関前の打ちっぱなしの土間が広いスペースとなっているので、家族分の自転車をここに並べて・・・とイメージできました。
落ち着いた周辺環境
どんな街なんだろうと、まずはあたりを歩いてみることにしました。保育園が歩いて4~5分のところにあり、お子さんの送り迎えにはばっちりな立地でした。それから、市営温泉、高校の裏門、介護施設が見つかりました。全体としてごみごみしておらず、空が広いなーという印象を持つ街並みでしたよ。
それぞれの年代に応じた、それぞれの暮らしに必要な施設がありました。すべてのご家庭に当てはまるわけではありませんが、なんとなく将来の事もイメージできそうなエリアのようですね。
建物の特徴は、超シンプル
それでは建物のなかに入ってみましょう。
おっ!と感じたのは収納の取り方。コンパクトな建物ですが、玄関収納、外部収納と冬のコートや掃除機、夏は使わない加湿器、そとには雪よせ道具やスノーボードなどなど、場所を取りそうな荷物がうまく仕舞えそうです。
コンパクトな建物でも配置に趣向を凝らしているようで、リビングには小さいけれど吹き抜けも。ここから日差しが入ってくればスポットライトみたいにリビングが明るくなるんだろうな。
キッチンには充分な収納、食器洗浄機はもちろん標準装備されています。カップボードを背面においても広々と使えそうです。キッチンのワークトップにはコンセントもありますので、コーヒーメーカーやミキサーが使えます。それからお風呂場の収納もコンパクトにレイアウトされています。階段下をうまく使った洗濯機置き場は今はやりの省スペース収納で、その隣には大きなリネン置き場。4人家族であれば、洗濯物カゴを一番下に入れて、下着類も入れておけそうなので、キャビネットを買わなくても済みそうです。
主寝室の窓からは、ゆ~ったりとした街並みが借景のように
外観からもお分かりの通り、大きな切妻屋根(「へ」の字なりにしたような形の屋根のこと)ですが、2階の天井も屋根の勾配そのままに、斜めになっています。そうすることで建築コストも抑えながら、視線の抜け感で広く見えるとのこと。
寝室はリビングとイメージを統一させてアクセントカラーの壁紙で、窓はまるでひとつの絵のように風景を切り取っています。子どもが小学校になったら、登下校はここから見えるな・・・とひと安心。
まとめ
建物は4人家族では不足無しのシンプルモダン。という印象ですが、私の大好きな静かな街並みが2,150万円で手に入るならお値打ちだと思いました。
とはいっても、ただ閑静なだけではなく、コンビニ、スーパー、ATM、ドラッグストアなどなど、徒歩圏内に買い物施設がたくさんあるため、子どもの夜中の発熱にも対応できそうだし、買い物も自転車で行けそうだし、お酒がなくなったらコンビニに行けばいいし・・・と、便利さを感じる周辺環境でしたっ!